2020年11月18日

市役所からの回答(No13)

市役所からの回答を載せます。4年間で1000人の雇用増の件です。

<質問>

4年間で農林業において100人の雇用実現を示していましたが、到達点について。

<市役所の回答>

新規就農者の確保・育成により、令和元年度末時点で75人の新たな雇用が生まれています。林業の新規就業者については、10名となっております。

以上です。

以下に僕の疑問・質問を載せます。市役所にも聞いてみます。

・増に果たした具体的な政策は何だったのですか?その政策と3期12年での政策の違いを具体的に示してください。

・85人の居住地区(新城、鳳来、作手、市外の区別)は?

・増の内訳(農業者、林業者毎に年齢構成、正規・不正規の割合、新規就労・転職就労の割合)は?

・「新規就農者の確保・育成により」とありますが、新規就農者は何人ですか?「育成」の具体的施策は何だったのですか?新規就農者と新たな雇用増75人の関係は何ですか?

・農林業従事者の収入確保は非常に難しい時代となっています。農業においての新たな75人、林業においての10人の雇用増ですが、それらの方の年収はどのくらいですか?

・任期残り約1年ですが、マニフェスト実現のためにどの様な政策を考えていますか?

・雇用実現100人が実現できれば、人口減少に歯止めがかかると期待した市民は多いと思いますが、85人増で人口減少にどの様に歯止めがかかりましたか?

・雇用増で、市内に「稼ぎ出す力」「支え合う力」がどの様に現れましたか?

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